kibaco では授業番号ごとに授業コースが作成されます。
同一曜日・時限・教室で開講している科目も、入学年度や所属(学部・大学院)などで異なる授業番号が割り振られている場合は、複数の授業コースに分かれています。
1つの授業コースにまとめたい場合は、以下をご参照ください。
複数の授業に分かれているものの実質的に同じ科目として授業を行っている場合、 申請いただくことでそれらの授業をまとめることができます。
この処理を 科目集約 と呼びます。 科目集約を行うことにより、1つの授業コースで授業資料の管理、学生の成績管理などが可能となります。
科目集約をご希望の先生は、kibaco利用ガイドに掲載されている「申請関連」の「科目集約」をご参照ください。
科目集約後、学生は主科目に設定された科目の授業コースにだけアクセスできます。
それ以外の科目(副科目)の授業コースは、先生だけがアクセス可能です。
資料の掲載等は主科目コースに対して行なってください。
なお、副科目の授業コースが不要な場合は、kibaco利用ガイドに掲載の「授業担当者(教員)向けマニュアル」の「画面設定機能」項目内「表示されている授業ボタンを非表示にする」にそって、副科目の授業コースを非表示に設定してください。
副科目コースに登録されていた受講生は、科目集約時に主科目コースへ登録されます。
科目集約後、CampusSquareで副科目へ履修登録した受講生も、kibacoでは主科目コースへ自動的に登録されます。
科目集約後、kibacoの自己登録機能で主科目あるいは副科目を検索すると、主科目と副科目とが併記された状態で表示され、主科目コースへ自己登録することになります。