• 概要:選択肢を選んで解答するテスト問題を作成します。
  • 配点:あり
  • 自動採点:あり

単一正解

① 問題種別から「複数選択」を選択します。

② 問題の配点を入力します。

③ 「単一正解」を選択します。
「複数選択」テスト作成時には、初期値は「単一正解」です。

④ 「不正解解答の選択に対する負の得点」
不正解の解答を選択した時に、点数をマイナスする場合に選択します。

<ヒント> 設問の点数を超えて減点することはできません。テストの合計得点がマイナスになった場合、得点は0 点になります。

⑤ 問題文を入力します。例.「次の単語の意味を選びなさい。 careful」

⑥ 選択肢Aを入力します。例.「優しい」

⑦ 選択肢Bを入力します。例.「注意深い」

⑧ 選択肢Bの正解解答にチェックを入れます。

⑨ 選択肢Cを入力します。例.「ありがたい」

⑩ 選択肢Dを入力します。例.「精細な」

⑪ 「削除」
選択肢を削除します。

⑫ 「選択肢を追加」
リストから追加する件数を選択して、選択肢を追加します。(最大26個、A~Z)

⑬ 「選択肢の順序をランダム化」
選択肢の順序をランダムにする場合、「はい」にチェックを入れます。

⑭ 「保存」ボタンをクリックします。

プレビュー

① 問題文と選択肢が表示されます。
「選択をリセット」をクリックすると、チェックが外れます。

複数正解 (単一選択)

① 問題種別から「複数選択」を選択します。

② 問題の配点を入力します。

③ 「複数正解(単一選択)」を選択します。
「複数正解(単一選択)」とは、正解が複数ある選択肢から1 つを選択する形式の問題です。

④ 「不正解解答の選択に対する負の得点」
不正解の解答を選択した時に、点数をマイナスする場合に選択します。

<ヒント> 設問の点数を超えて減点することはできません。テストの合計得点がマイナスになった場合、得点は0 点になります。

⑤ 問題文を入力します。例.「次の単語の意味を選択肢から選びなさい。book」

⑥ 選択肢Aを入力します。例.「本」

⑦ 選択肢Aの正解解答にチェックを入れます。

⑧ 選択肢Bを入力します。例.「予約する」

⑨ 選択肢Bの正解解答にチェックを入れます。

⑩ 選択肢Cを入力します。例.「自動車」

⑪ 選択肢Dを入力します。例.「走る」

⑫ 「削除」
選択肢を削除します。

⑬ 「選択肢を追加」
リストから追加する件数を選択して、選択肢を追加します。(最大26個、A~Z)

⑭ 「選択肢の順序をランダム化」
選択肢の順序をランダムにする場合、「はい」にチェックを入れます。

⑮ 「保存」ボタンをクリックします。

プレビュー

① 問題文と選択肢が表示されます。
AとBが正解ですが、一つしか選択できないので、どちらかを選択すれば正解です。
「選択をリセット」をクリックすると、チェックが外れます。

複数正解 (複数選択)

① 問題種別から「複数選択」を選択します。

② 問題の配点を入力します。

③ 「複数正解(複数選択)」を選択します。
「複数正解(複数選択)」とは、正解が複数ある選択肢から複数選択する形式の問題です。

④ 「正解引く不正解」
正解をチェックした得点から、不正解をチェックした得点をマイナスして得点を求めます。
正解、不正解一つ当たりの点数は、「問題の得点/正解の数」です。この操作マニュアルの例では、「20/2」で10 点となります。
A,Bをチェックした場合:20 点
Aだけチェックした場合、Bだけチェックした場合:10 点
不正解にチェックを入れた場合は、上記正解の得点から不正解をチェックした数×10点がマイナスされます。
「全部かゼロ」
正解をすべて選択すると点数が入ります。それ以外は0 点です。「不正解解答の選択に対する負の得点」が設定できます。

⑤ 問題文を入力します。「次の単語の意味を選択肢からすべて選びなさい。 book」

⑥ 選択肢Aを入力します。例.「本」

⑦ 選択肢Aの正解解答にチェックを入れます。

⑧ 選択肢Bを入力します。例.「予約する」

⑨ 選択肢Bの正解解答にチェックを入れます。

⑩ 選択肢Cを入力します。例.「自動車」

⑪ 選択肢Dを入力します。例.「走る」

⑫ 「削除」
選択肢を削除します。

⑬ 「選択肢を追加」
リストから追加する件数を選択して、選択肢を追加します。(最大26個、A~Z)

⑭ 「選択肢の順序をランダム化」
選択肢の順序をランダムにする場合、「はい」にチェックを入れます。

⑮ 「保存」ボタンをクリックします。

プレビュー

① 問題文と選択肢が表示されます。
選択肢を複数選択できます。